柳沢真澄です。
高砂敬一郎さんが2月20日放送のテレビ東京「羽田土曜会」に出演されましたのでお知らせします。
3Dプリンタを用いた植物原料由来の模造臓器の実用化について、医工連携を推進する伊那市の病院側中心人物として活躍されている様子が紹介されています。
Facebook番組公式ページにて動画の視聴が可能です。アカウントをお持ちの方は是非ご覧ください。
以下、サイト掲載の番組紹介です。
<長野県伊那市の最先端医療 後編>
本日放送の羽田土曜会は番組ではお馴染みの長野県伊那市の医療分野に迫りました。
今回のテーマは「臓器モデル」
医者が手術を練習するためのリアルな臓器が寒天などに使われる天然素材を配合したもの。
これにはMCの伊藤さん、大西座長も驚き!!
「かんてんぱぱ」でお馴染みの伊那食品工業と3Dプリンターを使った精密部品設計を手掛けるスワニーが地球にも動物にも優しい植物由来のモデルを手がけたのは医療業界にとっても大ニュース。
伊那市はこうした企業間の交流から誕生した医療と工業のコラボ「医工連携」を飛躍的に進歩させていました。
伊那市長が仰っていた「日本を支えていく地域になるべき」という力強いお言葉。他の分野でも伊那市発の新しい取り組みに目が離せませんね!
さて、こちらの公式Facebookでは放送した動画をアップしています!
今回放送を見逃した!もう一度見たい!という方はぜひチェックください。